大阪府箕面市で再生医療（自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療）を受けられるもりあきクリニック

受けられる再生医療

・自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療

もりあきクリニックの再生医療の特徴

もりあきクリニックは、整形外科、リハビリテーション科、循環器内科を行っている医院です。 循環器内科の治療の一環として脳卒中の後遺症改善のための再生医療を取り入れています。

脳卒中治療としての再生医療

「自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療」は、自己の脂肪組織から採取した細胞を培養し、点滴にて身体に戻す治療法です。 脳卒中を発症した後に起きる麻痺などの中枢神経系の後遺症や感覚障害、認知機能障害などの症状を改善できる新たな方法として注目されています。

最新の超音波診断装置の導入

最新の超音波診断装置（SONIMAGE HS1）の導入により、レントゲンでは確認が難しい筋肉や血管の状態、症状を確認し診断することができます。 腰痛の８５％は原因不明と言われている中、この超音波診断装置を使用することで８５％中７０％の患者さんについては原因が判別できるようになり、より効果的な治療を行いやすくなりました。

充実のリハビリテーション科

医師の診察後には、痛みや症状を緩和するための質の高いリハビリを受けることができます。 シンクロウェイヴやニューステップなど最新リハビリ機器の完備、さらには徒手マッサージ療法や電療法を取り入れることで、症状回復のための全力サポートをしてくれます。  

料金

【自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療】

• 診察・カウンセリング　10,000円 (税抜)
• 血液検査　10,000円 (税抜)
• 脂肪採取（1回）+自家脂肪由来間葉系幹細胞の点滴投与（3回）　4,000,000円 (税抜)

ドクター

医師　堀田　武志（ほった　たけし）

【略歴】

• 近畿大学医学部出身
• 関西医科大学整形外科勤務

【所属】

• 日本整形外科学会会員

施術内容

自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療

脳卒中を発症すると脳にダメージを負うことで、運動障害や感覚障害、認知機能障害などの症状を伴うケースが多くみられます。 このように脳にダメージを受けた際、ある種類の細胞加工物を身体に投与することで障害を治すことができる治療法が「自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療」です。 具体的には、自己の太ももなどから採取した脂肪組織を培養し間葉系幹細胞を増やしたのちに点滴にて身体へ戻します。 脳卒中で起きる後遺症については、さまざま治療法はありますが、神経障害を改善するような薬は存在しません。 ですから再生医療を用いた治療は、画期的な治療法と考えられ注目されています。

・一般内科はもちろんですが、循環器内科や漢方内科などの専門医もいらっしゃいます。 難点は曜日によって診察時間が変わるので前もって確認が必要ですがそれ以外はかかりつけ医としてとても有りがたいです。待ち時間も問題なくスタッフさんも優しく、先生方は話をしっかり聞いてくださり分かりやすく説明して頂けます。 隣には鍼灸整骨院も併設されており便利です。今後も継続してお世話になると思います。 ・大阪府箕面市にある守明医院です。「千里中央駅」から徒歩15分程の距離にある病院です。 院の前には専用駐車場もあるので、車で来ても大丈夫ですよ！数に限りがあるので予約していくのが一番ですね！