大阪市蒲生四丁目で再生医療（脳卒中・脊椎損傷治療）を受けられる医療機関

受けられる再生医療

自己骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療 自己骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脊椎損傷治療

福永記念診療所の再生医療の特徴

福永記念診療所では、再生医療として自己骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療及び脊椎損傷治療を行っています。

最先端の再生医療が受けられる

サイト名にもなっているニューロテックとは、『神経障害をテクノロジーで治療する』というコンセプトのもと、 Neuron（神経）とTechnology（テクノロジー）を掛け合わせた新しい言葉です。このニューロテックは日本国内に留まらず中国・タイやベトナムにて研究開発・技術支援が進められ、研究にも取り組まれています。再生医療+先進リハビリテーションとして国内外でも徐々に普及してきています。

時間をかけた丁寧なカウンセリングで患者に寄り添ってくれる

福永記念診療所では、「患者様やご家族が本当に理解し・納得した上で診療を受けてもらう」というポリシーのもと、カウンセリングに１～２時間程度かけ、丁寧に医師が説明をしてくれます。

コンビネーション経頭蓋的磁気刺激などを用いた効果的なリハビリテーション

幹細胞治療は、加齢とともに少なくなってしまう幹細胞を体内に物理的に補給することで、自分自身の身体の修復能力を引き上げるという治療法ですが、コンビネーション経頭蓋的磁気刺激を併用することで効果が更に出易くなります。 福永記念診療所では、コンビネーション経頭蓋的磁気刺激により、点滴した幹細胞の効果を高めた上、適切なリハビリを重点的に行うことができます。

治療後も安心のアフターフォロー

福永記念診療所では、幹細胞治療による再生医療の治療中はもちろんのこと、治療後も定期的な医師による経過診察が受けられます。

ドクター

福永記念診療所 部長  貴宝院永稔

【略歴】

• H15年 大阪医科大学医学部卒業
• H15年 大阪医科大学附属病院
• 19年 大阪医科大学大学院医学研究科
• H21年 はくほう会セントラル病院（旧おおくまセントラル病院）
• H30年 福永記念診療所 部長

施術内容

幹細胞治療

脳梗塞（脳出血）や脊髄損傷を原因とする神経回路の損傷は、手足のマヒ、言語障害などの多様な障害が生じさせます。脳梗塞（脳出血）や脊椎損傷によって損傷した神経回路を元の状態に戻すには、損傷した神経回路を治したり、血管や神経を再生したりする自分自身をを治す力（再生医療）が必要です。この自分自身を治す力（自己の細胞）を非常に厳しい基準で管理された清潔な環境下で培養することで何万倍にも増やし、その自己の細胞（幹細胞）を点滴で大量に患部に補給する治療法です。  

とても広くて綺麗な病院です。機材も揃っていて、期間もそれほどあけずに検査もしてもらえました。 検査するまで心配だったので早めに対応してもらえたのはとても助かりました。 診察は根拠に基づき診療してもらえるので安心できます。 説明がわかりやすく、優しい先生でした。 待合いが広くて快適なのもよかったです。また、症状が出たら相談にいきます。