大阪市西区で再生医療（皮下組織欠損治療）を受けられるクリニック

受けられる再生医療

・脂肪由来幹細胞の投与による皮下組織欠損治療 ・PRP治療

ISクリニックの再生医療の特徴

整形外科として評判の高いISクリニックでは、脂肪由来幹細胞を培養し、ひざ関節へ注入する再生医療を行っています。また、慢性化した腱鞘炎、足底筋膜炎、アキレス腱鞘炎などの治療にPRP治療も行っている先進的なクリニックです。

変形性膝関節症に対しての再生医療

変形性膝関節症治療にISクリニックでは再生医療を用いた治療も行っています。ISクリニックの変形性膝関節症治療は、自己の脂肪細胞を採取・培養し、患部に注入するという治療法です。培養幹細胞治療は、自己から採取した脂肪の中の幹細胞だけを培養・増殖させ、それを患部に直接注入します。自己組織を培養するため、アレルギーなどのリスクが小さい治療法です。また、実際に採取する脂肪の量は20ml程ですので、痩せている方や高齢者の方でも、受けることが可能という特徴があります。

慢性化した炎症に対してのPRP治療

慢性化した腱鞘炎、足底筋膜炎、アキレス腱鞘炎などの治療法として、PRP療法（自己多血小板血漿注入療法）は近年注目を浴びています。「慢性」化してしまった患部を「急性」の状態に戻すことで自らの治癒力を再活性化する治療法です。手術を使わない治療法として、選択肢の一つと考えられています。

最新の治療法を専門家がアドバイス

ISクリニックは一般整形外科外来はもちろん、スポーツ外来についても専門的に行っているクリニックです。 体外衝撃波、脂肪由来培養幹細胞治療、PRP治療、PRP（PFC）FDにより、あらゆる再生治療に対応することができるクリニックです。 大阪市内で初導入となる体外衝撃波疼痛治療装置「ドルニエ Epos Ultra」や姿勢測定器「PA200」、など最新の医療・トレーニング機器を導入しており、大阪で最新の治療を受けられる整形外科クリニックです。

料金

脂肪由来幹細胞の投与による皮下組織欠損治療（変形性膝関節症治療）の料金

ドクター

院長 糸原 房宣 （いとはら ふさのり)

【経歴】

• 2003年 3月 川崎医科大学　卒
• 2003年12月 大阪大学整形外科　入局
• 2003年12月 大阪船員保険病院
• 2005年10月 姫路日赤病院
• 2006年10月 大阪大学附属病院
• 2007年 4月 川崎病院
• 2009年 1月 ガラシア病院
• 2012年12月 関目病院
• 2014年 5月 ISクリニック 開院

【所属】

• 専門医 日本整形外科学会専門医
• 所属学会 日本整形外科学会
• 日本再生医療学会

施術内容

脂肪由来幹細胞の投与による変形性膝関節症治療は、極々少量の自分の脂肪を採取し、安全・清潔な環境下で培養・増殖させ、患部に注入する治療です。 脂肪幹細胞は多能性幹細胞といって、様々な種類の細胞に分化（変化）する能力がある幹細胞の一種です。「脂肪」由来の組織ですが、関節軟骨や血管などになる事ができる幹細胞です。ですので、「脂肪」由来ではありますが、脂肪組織にだけなるわけではありません。脂肪由来幹細胞を炎症が起こっている患部に注入することで、炎症を抑える効果もあります。 変形性膝関節症とは、軟骨や関節包に炎症や変形があるため、動かすことで痛みが生じます。痛みがあるとさらに動かさなくなるため、変形がさらに進行してしまいます。 ISクリニックでの変形性膝関節症治療として脂肪幹細胞を痛みのある変形した患部に直接注射することで、炎症が治まり、それによってひざ関節が動きやすくなり、結果的に軟骨が楽に滑走します。動かすことにより軟骨の自己修復が促されます。

他の医院で曖昧な診断をされ、その上乱暴な触診で悪化させられてしまい不安だったので、改めてこちらにお邪魔しました。的確に診断して頂けて安心しましたし(他の医院の診断は結局誤診でした)、説明も丁寧で納得のいくものでしたのでまた何かあったらお世話になりたいと思います。(google口コミより) おすすめ度: 新しくオシャレで病院とは思えないような素敵な色合いのクリニックです。 院長先生も優しく丁寧に病状を聞いてくれ自分に合った治療をしてくれました 対応: スタッフの方もアットホームな雰囲気で丁寧に対応してくださいました。 清潔感: 新しいのもありとても清潔感があります。クリニックの色合いが素敵です。 待ち時間: 待ち時間はほとんどありませんでした。（病院なびより）