医療法人社団活寿会 大阪ひざ関節症クリニック
受けられる再生医療
- 培養幹細胞治療(脂肪組織由来幹細胞(ASC)の投与による関節治療)
- PRP-FD注射(多血小板血漿(PRP)の投与による変形性関節症治療)
- APS再生治療(次世代PRP)
大阪ひざ関節症クリニックの再生医療の特徴
ひざ関節症クリニックは関東、大阪に計5医院展開している、ひざ関節症の治療に特化したクリニックです。 入院の必要なく治療ができる先進的な再生医療を扱っています。治療実績が多く安心
ひざの傷みに関する治療実績は6000症例以上の多さ!現在も治療実績数は更新されています。 ひざ関節症専門ならではの経験値で多くの患者さんの傷みを改善してくれます。従来の治療では完治しなかった人向けの最新医療
大阪ひざ関節症クリニックでは、主に再生医療による治療を行っています。 従来のヒアルロン酸注入等の治療では、一時的な効果しか得られないと感じている多くの患者さんに対し、再生医療による新たな可能性を提供してくれます。脂肪細胞を使った再生医療
培養幹細胞治療は、お腹や太ももから採取した脂肪より幹細胞を取りだし培養した後、関節内へ注入する方法です。 幹細胞には、鎮痛の元となる物質を生成する働きがあり、数ヵ月~数年にわたり痛みを緩和してくれる作用が続きます。 また、幹細胞注入によりひざ軟骨の厚みが増した例もあり、さまざまな効果が期待できます。 変形性ひざ関節症でヒアルロン酸注射が効かなくなってきた方、膝の傷みが強い方を対象とした治療となります。血液を使った再生医療
血液を使った再生医療は、血液より抽出した有効成分を濃縮し、ひざ関節内に注射する方法です。 PRP(多血小板血漿)を使ったPRP療法と、PRPからさらなる有効成分のみを抽出するAPS療法があります。 いずれも、関節内の炎症を抑えて痛みを緩和してくれます。料金
【PRP-FD注射】- ハーフショット(片膝) ¥180,000
- フルショット(片膝) ¥290,000
- 定価 ¥1,280,000
- 詳細はクリニックにお問い合わせください
ドクター
院長 保田 真吾
【略歴】
- 2001年 京都大学大学院 医学研究科
- 2007年 京都府立医科大学付属病院 医師
- 2008年 公益財団法人 丹後中央病院 医師
- 2008年 市立舞鶴市民病院 副院長・院長代行
- 2011年 国立病院機構 舞鶴医療センター 医長
- 2014年 公益財団法人 丹後中央病院 部長
- 2019年 大阪ひざ関節症クリニック 院長
【所属】
- 日本整形外科学会
- 日本リウマチ学会
- 日本リハビリテーション医学会
- 中部日本整形外科災害外科学会
- 日本リウマチ財団
- 日本透析医学会
- 日本糖尿病学会
- 日本糖尿病協会
診療時間
- 診療時間
- 9:00〜18:00
年中無休
- 月
- ○
- 火
- ○
- 水
- ○
- 木
- ○
- 金
- ○
- 土
- ○
- 日
- ○
完全予約制
医療法人社団活寿会 大阪ひざ関節症クリニック の概要
住所
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-14 アクロスビル 4F
電車をご利用の場合
・近鉄線 大阪難波駅 14番出口から徒歩4分
・阪神線 大阪難波駅 14番出口から徒歩4分
・御堂筋線 なんば駅 14番出口から徒歩4分
・四つ橋線 なんば駅 14番出口から徒歩4分
・千日前線 なんば駅 14番出口から徒歩4分
・長堀鶴見緑地線 心斎橋駅 4番出口から徒歩6分
・阪神線 大阪難波駅 14番出口から徒歩4分
・御堂筋線 なんば駅 14番出口から徒歩4分
・四つ橋線 なんば駅 14番出口から徒歩4分
・千日前線 なんば駅 14番出口から徒歩4分
・長堀鶴見緑地線 心斎橋駅 4番出口から徒歩6分
電話番号
0120-013-282
施術内容
培養幹細胞治療(脂肪組織由来幹細胞(ASC)の投与による関節治療)
お腹や太ももから採取した脂肪から幹細胞のみを取りだし培養します。その後、培養によって増えた細胞を膝関節内へ注入する治療法です。 幹細胞には、抗炎症や鎮痛の元となる物質を生成する働きがあることで、ひざの炎症や痛みの改善効果が期待できます。 変形性ひざ関節症を患っている方の中でも、ヒアルロン酸注射やステロイド注射などの従来の治療では効果が十分ではない方に対し、人工関節にする前の新たな選択肢となる方法です。 入院の必要がない治療となります。PRP-FD注射(多血小板血漿(PRP)の投与による変形性関節症治療)
PRP-FD注射は、血液より抽出したPRP(多血小板血漿)を痛みのある関節内に注入する治療法です。 血小板には傷ついた細胞を修復する働きがあることで、自己治癒力を高める方法となります。 慢性的にひざの傷みがある方や短期間での治療を希望している方を対象としており、近年ではプロスポーツ選手も利用している治療法となっています。APS再生治療(次世代PRP)
APS再生治療は、PSPから有効成分を抽出し炎症がある関節内に注入する方法です。 PSPを元に成分生成を行っていることから、次世代PRPとも呼ばれています。 APSは炎症を起こす炎症系サイトカインという物質の働きを抑える作用があり、ひざの炎症を抑え痛みを緩和させることができます。 変形性ひざ関節症を患っている方で、人工関節などの手術はしたくない方向けの治療となります。口コミ・評判
・急に膝の痛みで歩けなくなり、まだ仕事を続けたいので治療方法で悩み来院しました。
先生やスタッフの方々の説明も解りやすく、不安なく治療を受けることができました。
3回のPRP注射で以前のように歩けるようになっています。
リハビリもきっちり指導いただけるので効果が高いと思います。
・12月に膝を痛めて治療を開始しました。もともと変形性膝関節症と言われていたのですが、ヒアルロン酸注射と痛み止め薬でごまかしてきていました。それがこちらで再生医療の治療を受けて、劇的に改善しました。リハビリも今まで受けてきたのと違い、的確に指導してもらえるので目からウロコです‼️
・治療の効果は痛かったのがすごく楽になりました。
ほかの病院でも受診していましたが、様子を見るということが多かったです。
この院は自由診療ということで金額的に迷いもありましたが、思っていた以上に治療効果がありました。
まだ治療を終えて1か月ですが、まだよくなると聞いているのでこれからが楽しみです。
・私は72歳、膝関節症と診断され数年になります。ヒアルロン酸と電気治療のリハビリを受け、痛み止めを処方される毎日、痛みが増すなか、何をしても気休めとわかりつつ人工関節手術の時期を待つだけです。最近、TVで再生医療の番組を見て近くにないかネットで調べ、御院を見つけることが出来ました。
1日目は、先に電話で指示を受け、MRI、レントゲン撮影を済ませていたので、詳しい説明と治療方法の説明を受けました。今までの治療を離れる事は容易いですが、御院の治療を受けて、痛みが治まり少しでも快方にむかうのかとお金との相談、決断です。私の場合、左右の膝の痛みが違うので、血液と脂肪からの再生医療を選びました。この日は血液採取のみで、以降の日程を決めて帰りました。
2回目は幹細胞摂取です。前もって看護師さんの細やかな対応、先生の納得いくまでの説明を受け、安心してお任せしようと思いました。この間30分、摂取準備に30分、へそ下あたりを少し切開、麻酔の為か少しの痛みも感じず15分程で終わりました。この間、医師と看護師2名のチームワークに感心しました。滞在中の患者の一言も逃がさず共有され、それが不安を取り除いてくれました。
次回は、PRP-FD治療の注射です。少しでも痛みが軽減される事を祈りつつ、又、レポートしたいと思います。