医療法人 輝鳳会 新大阪クリニック
受けられる再生医療
・幹細胞治療 ・悪性腫瘍に対する自家培養療法新大阪クリニックの再生医療の特徴
新大阪クリニックでは、悪性腫瘍(ガン)に対する自家培養療法、痛み緩和ができる幹細胞治療を行っています。 院内にある培養センターを駆使し、多くの患者さんへより治療の可能性が広がる新しい再生医療を提供しています。厚生労働省認可の再生医療
医療法人輝鳳会内に認定再生医療等委員会を設置し、厚生労働省に再生医療等提供計画を届け出ています。 患者さんが安心して再生医療を受けることができるよう、安全性、倫理性の整った治療の提供と環境づくりを行っています。さまざまな症状にアプローチできる幹細胞治療
自己脂肪由来幹細胞を用いた治療は、痛みを緩和するための治療が一般的と思われがちですが、新大阪クリニックの幹細胞治療では、変形性関節症や慢性疼痛以外の症状に対しても本治療法が用いられています。 アトピー性疾患のケースでは、免疫療法やステロイドなどを使用した対症療法に比べ、効果が長く持続することがわかっています。 また、しわやたるみなど美容医療としても使用されています。新たなガン治療を提供
新大阪クリニックでは、自己の血液を使って細胞を培養・活性化し点滴投与することでがん細胞を攻撃する新しいがん治療を行っています。 がん治療における再生医療は、「NK療法」を中心にいくつかの治療法があり、患者さんの症状に合わせたより効果的な方法を選んで治療を行います。高度な培養技術
再生医療で使用する細胞の培養は、厚生労働省届出済みの「培養センター」にて院内培養しています。 培養技術は長年の経験と実績より培ったもので、患者さんの症状に合った再生治療を行うための礎となっています。料金
【幹細胞治療】- 初診料 10,000 円 (税抜)
- 検査費用 36,000 円 (税抜)
- 治療費用 治療目的・コースによって異なりますので、詳細は病院にお尋ねください。
- NK療法 1回 360,000円(税抜)
- iNKT療法 初回治療前検査 47,000円(税抜) ※クールごとの治療となる為、1回ずつの設定価格がありません。詳しくは病院にお尋ねください。
- アルファ・ベータT細胞療法 1回 185,000円(税抜)
- 樹状細胞療法 DC2回 NK2回 計4回 1,280,000円
ドクター
新大阪クリニック院長 宮下 協二(みやした きょうじ)
【略歴】
- 1993年3月 東京医科大学 医学部卒業
- 1993年6月 国立東京第二病院 外科研修医
- 1995年4月 東京医科大学付属病院 形成外科
- 2000年10月 東京医科大学八王子医療センター形成外科
- 2003年4月 東京医科大学附属病院 形成外科 医局長
- 2004年4月 海老名総合病院 形成外科医長
- 2007年4月 宮下形成外科ヒフ科 院長
- 2014年9月 セルクリニック勤務
- 2016年4月 児玉中央病院勤務
- 2018年4月 医療法人輝鳳会 勤務
診療時間
- 診療時間
- 10:00〜18:00
金曜、日曜、祝日休診
- 月
- ○
- 火
- ○
- 水
- ○
- 木
- ○
- 金
- ×
- 土
- ○
- 日
- ×
医療法人 輝鳳会 新大阪クリニック の概要
住所
〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル8階
電車をご利用の場合
JR「新大阪」駅北口 →徒歩約3分
地下鉄御堂筋線「新大阪」駅出口1 →徒歩約3分
地下鉄御堂筋線「新大阪」駅出口1 →徒歩約3分
電話番号
050-3540-6394
施術内容
幹細胞治療
患者さんの自己脂肪由来幹細胞を培養し体内へ戻すことで、ダメージを負った組織の修復や炎症の抑制ができる治療法です。 アトピー性疾患の治療の他、肌のしわ・たるみの改善、変形性関節症、慢性疼痛改善の効果が期待できます。 採取した脂肪組織と血液を使用し、4週間かけて幹細胞を培養し、点滴にて体内へ戻します。悪性腫瘍に対する自家培養療法
NK療法
NK細胞は、体内でがん細胞の排除の主役と担っている細胞です。 ガン患者はこのNK細胞の働きが低下していることがわかっています。 そこで、NK細胞を培養し数百~数千倍に増やしたものを点滴にて体内へ戻すのがNK療法です。 副作用がでにくく、点滴も30分前後で終了するため身体と時間的な負担が少ないのが特徴です。iNKT療法
iNKT療法とは、「がんの進行・再発・転移」を抑えることを目的とし新たに開発された治療法です。 体内に存在するガンに対する免疫細胞群を活性化させる治療法で、どんな種類のがんにも効果的と言われています。アルファ・ベータT細胞療法
アルファ・ベータT細胞療法は、アルファ・ベータ型のT細胞受容体をもった細胞を増殖、活性化させて体内へ戻す治療法です。 増殖力が強い特徴を活かした方法で、培養することによりがん細胞の殺傷力を復活させます。樹状細胞療法
樹状細胞を誘導することでがんの目印を提示させ、T細胞にがん細胞を攻撃させる治療法です。 NK療法と併用することで相乗効果が期待できます。口コミ・評判
・新幹線や、JR.大阪地下鉄の駅から近い。
ゆっくり、広々とした空間で、看護師さんも親切。