医療法人荒巻会 あらまき整形外科クリニック
受けられる再生医療
APS療法(自己血由来多血小板血漿を用いた膝関節治療)あらまき整形外科クリニックの再生医療の特徴
あらまき整形外科クリニックは、一般整形外科以外にもスポーツ整形やリハビリテーション科が充実したクリニックです。 また、再生医療としてAPS療法を扱っています。ひざ関節症治療の新しい選択肢”APS療法”
ひざ関節症治療には、従来より運動療法もしくは薬物療法による保存療法、人工関節を用いた手術療法が行われてきましたが、手術を行わずに組織の修復ができる新しい治療法としてAPS療法が選択できるようになりました。 APS療法は、自身の血液から炎症を抑える働きがある成長因子を高濃度抽出し、患部に注入する方法です。 APS注入による治療では、約24か月間痛みの改善効果が継続すると言われています。先端医療を活かした関節医療
あらまき整形外科クリニックでは、関西圏でもいち早くAPS療法による再生医療を取り入れました。 その他、疼痛性疾患向けの体外衝撃波も導入し、常に最先端医療を患者さんに提供しています。万全なリハビリテーション施設
急性期から回復期まで、さまざまな状態に合わせたリハビリテーションをサポートしてくれます。 再発予防を重視したスポーツ復帰向けのスポーツ整形専用のリハビリを行うことも可能です。 患者さんの要望に応えたプランを提示してくれます。専門のスポーツ医によるスポーツ整形外科
スポーツ障害やスポーツ外傷に詳しい専門のスポーツ医が、スポーツに関する疾患に対し治療をしてくれます。 関節や靭帯など各部位、各症状に合わせた治療や運動器リハビリ、スポーツトレーニングを行います。完全予約制で通いやすい
完全予約制ですので、通院スケジュールがたてやすく通いやすいのが特徴です。料金
- APS療法 300,000円(税込)
ドクター
院長 荒巻 忠道
【略歴】
- 昭和63年 鳥取大学医学部卒
- 医局、神戸大学医学部整形外科学教室
- 神戸大学医学部付属病院
- 三菱神戸病院
- 兵庫県立柏原病院
- 兵庫県立加古川病院
- 兵庫県立こども病院
- 兵庫県立リハビリデーションセンター 中央病院等にて研修
- 平成11年6月3日 あらまき整形外科クリニック開院
- 平成19年~22年 堺市医師会整形外科医会 会長
【所属】
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
診療時間
- 診療時間
- 午前:9:00〜12:30/ 午後:16:30〜19:00
休診日:木曜、土曜午後、日曜、祝日
- 月
- ○
- 火
- ○
- 水
- ○
- 木
- ○
- 金
- ○
- 土
- ○
- 日
- ×
完全予約制
医療法人荒巻会 あらまき整形外科クリニック の概要
住所
〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町3084-21
電車をご利用の場合
南海「中百舌鳥駅」、地下鉄「なかもず駅」 1番出口徒歩5分
電話番号
072-257-9919
施術内容
APS療法(自己血由来多血小板血漿を用いた膝関節治療)
APS療法は、自身の血液から炎症を抑えてくれるタンパク質と成長因子を抽出し、関節内に注入する治療法です。 APSをひざ関節内に注入することで、炎症や痛みを抑え軟骨破壊を抑制する働きがあると言われています。 欧州では治療法として認証されている方法で、PRP(多血小板血漿)に加工を加えて有効成分であるAPSを抽出することから次世代PRPとも呼ばれています。 主に、変形性ひざ関節症の治療として用いられています。口コミ・評判
・8年前膝、腰痛で診察を受け、レントゲンも立ちながら撮影。1ヶ月近くの痛みが朝診察受け夕方には引いていました。それ以来スポーツ仲間(ゴルフ等)や家族知人等に紹介して感謝されています。
・医療に長年従事してきた医師として、院長、看護師、他のスタッフ、MRIなどの設備、医療レベル、すべてに信頼できる医療機関と確信しました。院内外バリアフリー、駐車場の入れやすさ、隣接の調剤薬局も、患者、家族、介護者のことを考えて対応しています。調剤薬局に関節リウマチの生物学的製剤の在庫もあり、二度手間が要りませんでした。今後も再診したいクリニックです。
・担当の先生は、おそらく院長さんだと思います。声の大きい、はっきりものを言う方でした。常連さんが多いようで、丁寧で柔らかいというよりは、ざっくばらんに会話されていました。
スタッフさんは誰に当たっても皆さん優しく、丁寧でした。まったく不満はありません。
何度か通院し、リハビリも受けました。
リハビリは、ゆっくりしたストレッチと、軽いマッサージのようなものです。首の牽引装置や、赤外線を当てる機械もありました。
リハビリルームは、常に4、5人の方が専門で担当されているようでした。ここは人気のようで、小学生から老人まで通っていました。